9月1日までに読む本

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ご存じの方達も多い9月1日。

そう、18歳までの日別自殺者数が突出している日です。

夏休みが終わり登校する日「9月1日」

次に日別自殺者数の多い日が4月1日です。新学期の日。

子供たちが「もがき」、「苦しんでいる」・・・

学校に行きたくない。行かなきゃ負け組??行きたくない。休みたい。体が動かない。

その反面大人たちは・・・

明日は学校でしょ?頼むから行ってちょうだい!!元気なのだから行くべき!!なぜ?

そもそも不登校とはなにか??

ここからは私見です。不登校という言葉が良くない!!選ぶのは私たち。

行きたくなければ行かなければ良い。その学校は行きたくない!!それは食べたいものを買うのと

同じこと。着たい洋服を選ぶのと同じこと。そこじゃない!!

違うところを探そう!!・・・ソレで良い。

学校だけが居場所ではないからね。

今回は9月1日までに読む本をご紹介します。

できれば大人に読んでほしい本です。そうわが子の為に是非!!

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9月1日 母からのバトン

樹木希林さん、内田也哉子さんの本です。

希林さんはがんと闘病中のベットの上で9月1日に「死なないでね、死なないでね」と呟いていた

そうです。

樹木希林さんが生前語っていた事と内田也哉子さんがその希林さんの思いを引き継ぎ色んな方達と

語っている1冊です。是非大人の方達に読んでもらいたい!!

心が晴れる言葉

やまない雨がないように人生の「雨季」もいつか終わる。その事は信じていい

そしてまた

雲間から太陽が顔をのぞかせるのだ

精神科医・医学博士の斎藤茂太さんの本です。

辛く悲しい思いをしている皆さんに読んでほしい。ご家族からそっと渡して欲しい一冊です。

とても読みやすく、心が癒される言葉が綴られています。

ほどよく忘れて生きていく

91歳の心療内科医の藤井英子先生の本です。

あなたは大切な大切な存在であること。ご自分を大切にしてくださいね。

「誰もが自分で良くなる力を持っています。大丈夫。きっとよくなる。自分への声掛けが

それを引き出します」

親子で読んでみてください。心がラクになりますよ。

以上。9月1日までにはまだ数日あります。

大事な大事な命。大切な大切な命。

周りの大人が守ってあげなければいけないと思っています。

小さなサインも見逃さないように・・・

別にそこ(学校)に行かなくても大人になれますよ

そんなとこ(学校)に行かなくても、もっと良いところは沢山ありますよ

そこ(学校)に行かなくても勝てますよ

皆で守っていきましょう。

お願いだから「死なないでね、死なないでね」・・・

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